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December 21, 2006

こってりミッドナイト

明日(というか今日だが)はシマクマガンホーズ@アメリカ村サンホール!
いよいよ、噂(?)の新曲「ワイルドな一面」を披露します!
のぞちゃんも大活躍な明日のライブは見逃せませんよ。
出番20時頃から。
詳しくは
http://homepage2.nifty.com/simagung/index.html

来てー!

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今日は、ピアニストの合田さん率いる西成のおっちゃんの男性合唱団の練習が入っていたcocoroom。事務所で仕事していると、どくとくのハーモニーが聞こえてきて、愉快な気持ちになる。
明日、阿倍野区民センターで18:00からコンサートとのこと。

同コンサートの出演者でもあるサックス奏者のオヌマーさんが、このブログを読んでくれているらしく、一応ロック名人を自称している私に「何故、ロッドスチュワートと大阪のオバチャンはセンスが似ているのか?」とのご質問。う〜む。
「ほら、ヒョウ柄のスパッツとか好きでしょう」とも。ふむふむ。
「ヒョウ柄の起源はひょっとしてロッドスチュワートか、ミックジャガーではないかしら」などと、いいかげんな答えを返してしまったのだが、よくよく考えてみると、マリリンモンローのヒョウ柄写真を見たことがあるし、火星のキャットウーマンだとか、その手のZ級50年代ソープSFものにも、決まってヒョウ柄のぴっちりした衣服を纏った女性が出て来ていたような気がする。
あと、女ターザンもの。
そうかヒョウ柄の起源は、ターザンなんだな。(キングコングのフェイレイは、ヒョウ柄だったっけ?)
そして、50年代、ヒョウ柄とくれば、何といっても、ジェーン・マンスフィールドであろう。
ジェーン・マンスフィールドをご存知でない方も多いかもしれない。
一応、20世紀フォックスが世に送りだした、マリリンモンローにつづく、セックスシンボルで、「女はそれを我慢できない」なる映画が代表作。
金髪の超グラマーで、ピンクの家に住み、ピンクのキャデラックに乗り、慎ましさの対局にあるようなド派でオーバー、かつアーパーなふるまいを徹底してつづけたが、知能指数はものすごく高かったそうな。のちの美川憲一とか小林幸子にも通じる(通じるのかな?)セルフパロディーを私生活でもずっとつづけているうちに、虚構と現実の区別がなくなってしまった、とも言われている。最後は交通事故で他界。アメリカのゲイカルチャーではいまだに人気が高く、ビートルズの連中も貧乏時代にはお世話になったそうである。(ちなみに、私もゲイっぽいキラキラしたものが大好き!)

何が言いたいのかというと、ロッドスチュワートとかミックジャガーの70年代のファッションとかふるまいの数々は、50年代のあの辺の文化イメージの焼き直しというかパロディだったんだなぁ、ということ。
そして、もしかすると、大阪のオバチャンのファッションセンスもマリリンモンローとか、ジェーン・マンスフィールドなどのグラマラスを起源とするアメリカのセクシーイメージを演歌とパーマ液でぐつぐつと20年分ぐらい煮染めたものなのかもしれない、との仮説を立ててみた。

起源を同じくするが、全く違う進化をとげた文化イメージ。
ということは、ロック=大阪のオバチャン、だと言えよう。(言えないって)

どうでしょう!
ああ苦しい。。。

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Comments

深い考察をありがとうございます。
あの金髪後ろ髪伸ばしパーマが似合うのはロッドか天神橋筋六丁目のオカンだけでしょう。
アメリカ風俗史を体現する存在=大阪のオカン、ということは、チャリンコにサスベエ+子供二人乗りで爆走はイージーライダーへのオマージュ
そういえばうちのオカンの歌うシルクロードのテーマ(喜多郎)は「アイム セイリング」に似ています。
オカン イズ ロック

Posted by: オヌマーノフ | December 21, 2006 at 12:55 PM

オカン イズ ロック!
力づよいメッセージだ!(メッセージか?)
書き込みいただいた全文が、なんとも味わい深い内容であります。
ロッドも大阪のオバハンも、ヒョウ柄だけでなく、太いストライプ柄もよく似合いますね。
ちなみにあの髪型は、アメリカの貧乏白人の一部が好む髪型でもあるようです。
テッドニュージェント(GOD! AND ROCK'NROLL!)みたいな感じ。
ちなみにテッドは、現在アウトドア評論家として生計をたてている模様。。。
人生いろいろですね。

Posted by: いいじま | December 22, 2006 at 01:23 AM

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